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論文

VR extension of particle-based remote visualization application

河村 拓馬; 坂本 尚久*

Proceedings of 41st JSST Annual International Conference on Simulation Technology (JSST 2022) (Internet), p.266 - 269, 2022/09

遠隔地の大規模な流体計算結果をVRにより、とりわけボリュームレンダリングを使用して可視化することは、可視化分野における重要な課題の一つである。可視化ライブラリKVSは、大規模データに適した独自の粒子ベース可視化手法であるPBVRをサポートしており、これまでにKVSのVR向け拡張機能を開発した。本論文ではこのKVSをベースに遠隔地可視化アプリケーションCS-PBVRをヘッドマウントディスプレイOculus向けに拡張する設計を示した。そして、開発したVR向けCS-PBVRをテストデータに適用し、対話的フレームレートでVR可視化できることを示した。

口頭

Computational performance evaluation of a new omni-directional radiation imaging system using fractal-shaped radiation detectors

佐々木 美雪; 眞田 幸尚; 鳥居 建男*; 吉野 将生*; 吉川 彰*

no journal, , 

本研究は、フラクタル形状の検出器を使用した全方向性放射線イメージングシステムを開発することを目的としている。本研究では約1cmから2cmの四面体結晶を複数保持するし、結晶をフラクタル形状に配置した放射線検出器を使用した。この検出器は複数の結晶の感度の違いから放射線の方向を推定することができる。過去の研究より、単結晶の放射線検出器の測定データを逆問題解析を用いることで、放射線源の分布をより良く再現できることが知られている。本研究では、放射線の計数率に加えて方向特性を加味した場合の新しい解析手法を提案する。新たな解析手法をプロトタイプのフラクタル形状放射線検出システムに適用し、実際の放射線に対する感度を解析結果と比較して手法の妥当性を検証した。

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